[2023年]プロ野球 監督年俸ランキング

【監督年俸ランキング 2023年】※増減は前年比

順位 チーム 監督 年俸 増減
01位 巨人 原辰徳 2億 ±0
02位 ヤクルト 高津臣吾 1億 +2000万
02位 阪神 岡田彰布 1億 就任
02位 中日 立浪和義 1億 ±0
02位 オリックス 中嶋聡 1億 ±0
02位 楽天 石井一久 1億 ±0
02位 日本ハム 新庄剛志 1億 ±0
08位 DeNA 三浦大輔 9000万 +2000万
09位 SB 藤本博史 8000万 ±0
09位 ロッテ 吉井理人 8000万 就任
12位 広島 新井貴浩 7000万 就任
12位 西武 松井稼頭央 7000万 就任
ポイント

一般的に、監督の平均年俸は約6,000万円から8,000万円とされています。それを考えると、原辰徳監督の年俸がどれほど突出しているかが理解できますね!

歴代の監督年俸ランキング!

ボビーバレンタイン監督の5億円年俸は、メッツ監督を経てのロッテ復帰時で、2005年のリーグ優勝もあり、CM出演やファンサービスを含む評価があったとされます。

王貞治監督はソフトバンクでの業績と長期政権が評価され、歴代8位の1315勝を挙げています。

星野仙一監督は中日と阪神でリーグ優勝を果たし、楽天で初のリーグ優勝・日本一を達成。歴代10位の1181勝を記録しました。

原辰徳監督の年俸は手腕が評価され、リーグ優勝9回、日本一3回の成績があります。落合監督も同様に高い評価があり、インセンティブが含まれる可能性もあります。

年俸が2億円を超える監督は、経験年数が長く、複数のリーグ優勝を経験しています。選手と異なり、年々増加することは少ないですが、名将と呼ばれるレベルに達していると言えます。

順位 球団 監督名 推定年俸 年度
1位 ロッテ ボビー・バレンタイン 5億円 2006~2009
2位 中日 落合博満 3億7000万円 2009~2011
3位 巨人 原辰徳 3億円 2014~2015
4位 ソフトバンク 王貞治 2億2500万円 2002~2008
5位 阪神 野村克也 2億円 1999~2001
阪神 星野仙一 2億円 2002~2003
巨人 原辰徳 2億円 2022~2024